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標準

NYは晴れています!

こんな感じのNYです
日本はどんな感じでしょうか?
最近年末をこっちで過ごす事が多かったので
日本の正月を忘れつつありますです。はい。


NYの年末はミニスカートを履いてる女性が多くて
街で並んでたりします。
寒くないんでしょうかね。
女子力すごし!

ジヴァムクティでの年末は面白く、
まず17-19時まで先生たちのクラスがあり、
19-20時まで食事
20-21時までキルタン
21-24時まで沈黙
年が開けると一斉のオームから
108回のLokah Samastah Sukhino Bhavantuを一斉にチャンティングし、
先生たちのお言葉があります。

ですが食事が曲者でw
150人ぐらい食べようとするから
時間はかかる、スペースはないということで
何度も行ってる人たちは外食をしてもどってくるのですが
今年もそんな感じで外食をしてきました。
2012年最後のご飯はブリトーでした。
ちなみに2013年の最初の食事はそのブリトーの余り物でした。

まぁそんな年もあるということで

ジヴァムクティに戻ってくると
マウナ(沈黙)の時間が始まっていました。

話すときは全て筆談でやる必要があり、
沢山の紙と鉛筆が準備されています


ある人達は瞑想をし、
ヨガをしたり、
何かを書いたり等。

個人個人の一年を振り返る時間なのです。

クリシュナ神を祀る祭殿のカーテンが
開かれてクリシュナが現れています。

そして年明け
チャンティングが終わったあとに
シャロン先生が


2013年のチカチカ光るメガネをつけながら
プレゼントを配っていましたw

素晴らしいお言葉を頂いたあとに
個人の挨拶タイム。
終わったのは25:40ぐらいでした。
NYに来るといつもお手伝いとかしているので
最後まで残り、掃除とか手伝っていたら結構遅くなっていました。
でもこの様に新年を迎える事ができるのは本当にうれしかったです。

そして起きてから家に電話して新年の挨拶をしましたー
今年もよろしくお願いします

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tomo について

ジヴァムクティヨガ アドバンスティーチャー。 1980年生まれ。 韓国にて役者として活動していたころ、はじめてヨガを体験し、2006年ジュールス・フェブレとの出会いによって本格的にジヴァムクティヨガへの道へ。 以降、食生活だけではなく、ライフスタイルを完全に厳格な菜食主義に変えヨガの学びをさらに深く掘り下げていく。ジヴァムクティヨガの創設者、シャロン・ギャノン師とデービッド・ライフ師のもとで学び、2009年にジヴァムクティ・ティーチャートレーニングを卒業。毎年、数か月間をNYのシヴァムクティヨガセンターにて学び、数少ないシニアティーチャーであるルース師の教えの下でヨガの学びを追及し続けている。2011年にジヴァムクティヨガ アドバンスティチャーの認定を受け、現在は世界各地でヨガを指導。 日本人の父と韓国人の母をもち、幼少期より日本、韓国、アメリカで生活をした経験から3か国語を操り「ヨガ通訳」としても活躍。 海外の講師のワークショップをはじめ、ケンハラクマ、chamaなどの日本人講師の海外での活動もサポートしている。ヨガの普及を目的とした組織「Satsang Events」を立ち上げ、世界の講師のワークショップを企画・運営する活動も行う。

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