Actions motivated by fear….

標準

皆様もジゼル先生という方をご存知かと思います。
ご存知でないなら是非ともクラスをうけてみてくださいませ。
素敵な先生ですよ。:)

以前、彼女の取った行動がすごい素敵だなーと思った事がありました。
その内容はここでは説明は省きたいと思うのですが
彼女の言った事が素敵だったのでシェアしたいと思います。
“I do not want to choose my actions based on fear”
〜私は恐怖に囚われた行動を取りたくない〜

私達は恐怖にかられて行動をしている時が沢山あると思っています。
僕自身もそうです。

私の行動は恐怖に基いてないよーと皆様はいうかもしれません。
だけど、その行動の深い所まで行き着くと実は…?
見える物や、見えない物の恐怖に囚われていませんか?

だからといってやりたいことを何でもやりなさいというわけではありません。
NOとちゃんと言える勇気や、自分の直感に基づく正しさを元に行動をする必要性があると思います。(「Noと言えないジャパニーズ」と友達が茶化していましたが)

真実は重く、軽々しく受け止める事はできないのかもしれません。
だから 時には受け止める必要がないかもしれませんし、
準備ができるまで待つ必要があるかもしれません。

盲目的に信じるのが正しいのか
疑いながら生きるのが正しいのか

どっちも正しいのでしょう。

ただ、僕は恐怖にとらわれての行動はもう取りたくないと思いました。
それがどれだけ悲しい結果になったとしても、 
僕の心は晴れていると思います。 ^_^
自分勝手と言われようが、我儘だと言われようが
何にもなくなったとしても…
僕は未熟です。余計な行動を取ったり、余計な発言をしたり、
身勝手なひどい事を言ったりします。
ヨガの先生で、ahimsaとか言いながら人の心を傷つけていたりしています。
でも、少しずつ僕もこの「生」で学ぼうとしています。

何かの縁で、皆様もこのブログを見てくれたと思います。
ありがとうございます。
その縁で少しだけ見守っててくださいませ。

これからも細々とくだらないことや
vegan料理をアップしていきたいと思います。

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tomo について

ジヴァムクティヨガ アドバンスティーチャー。 1980年生まれ。 韓国にて役者として活動していたころ、はじめてヨガを体験し、2006年ジュールス・フェブレとの出会いによって本格的にジヴァムクティヨガへの道へ。 以降、食生活だけではなく、ライフスタイルを完全に厳格な菜食主義に変えヨガの学びをさらに深く掘り下げていく。ジヴァムクティヨガの創設者、シャロン・ギャノン師とデービッド・ライフ師のもとで学び、2009年にジヴァムクティ・ティーチャートレーニングを卒業。毎年、数か月間をNYのシヴァムクティヨガセンターにて学び、数少ないシニアティーチャーであるルース師の教えの下でヨガの学びを追及し続けている。2011年にジヴァムクティヨガ アドバンスティチャーの認定を受け、現在は世界各地でヨガを指導。 日本人の父と韓国人の母をもち、幼少期より日本、韓国、アメリカで生活をした経験から3か国語を操り「ヨガ通訳」としても活躍。 海外の講師のワークショップをはじめ、ケンハラクマ、chamaなどの日本人講師の海外での活動もサポートしている。ヨガの普及を目的とした組織「Satsang Events」を立ち上げ、世界の講師のワークショップを企画・運営する活動も行う。

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