2013年ジヴァムクティ・ティーチャー・トレーニングについて

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昨年に続き、今年も参加することになりました。

フェイスブックのページです!
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TTについて生の声を聞きたい場合には
http://jivamuktiteachers.jp/index.html

に記載されている全国で頑張っている先生方にお会いに行くのもアリかと!

TTについて:
TTは世界中から色んな方々が集まり、このヨガのスタイルに魅力された方々が世界中から集まり、言葉が話せなくても笑いながら楽しく過ごせるはずです(実際そうでした)。世界中に何十人(時には100人以上!)の友人が増えると思ってください。インターネットを通し、これからも一緒に過ごす事ができ、個人的な旅行で会えたり、ヨガのイベント、ジヴァのイベントで過去を振り返り、楽しんだりもできます。後、世界のヨガ事情やヨガ以外の様々なことの情報共有ができるかもしれません。

TTを通してジヴァムクティヨガの指導方法を学ぶことができ、オープンクラスに必要なポイントや、ジヴァムクティヨガクラスと呼べるクラスの組み立て方を学べます。ベーシッククラスの基本的なポイントはTTで学ぶのですが、ベーシッククラスの詳しい指導方法や、もっと勉強したい方はTT卒業後 特定の先生の元で学ぶ500時間プログラム「Apprenticeship Program」というコースに申し込めます。(今現在、日本ではApprenticeship Programを提供している先生はいません)

TT自体はJivamukti YogaがJivamukti Yogaたる部分を垣間見る事ができ、Yoga(融合)の意味を今以上理解できると思います。精神的な成長があり、皆一度は涙を流し、コース中心の浄化があるはずです。(僕自身はこの体験の為、コースを再度受けたいと思ったぐらいです)

TTを卒業後、望まれるのであれば全米ヨガアライアンスの300時間を申請できます。別途申請をしないといけないのでヨガアライアンスの資格を欲しい方は覚えておいてください。ジヴァムクティから表彰する350時間コース修了書だけでも全米のヨガ界では認めてくれるので個人の必要に応じて選択してください。

特典として卒業生はアメリカのジヴァムクティセンターにおいて、クラスの割引や、物販の割引が提供されます。

NYのTT会場ーOmegaでの生活情報について

部屋:部屋は登録する際に選択できますが、金額によってグレードが変わります。僕のオススメはDorm Deluxeという部屋です。実際、一番早くなくなる部屋もDormスタイルでした。 Dormルームはベッド、机、箪笥が提供され(シーツは持参しなくてはいけません)簡易ですが、一人部屋になっております。シャワーやトイレは共同となっており、登録時期によりますが男女共同であったり、女子オンリーだったりします。枕とブランケットは提供されます(寒い場合、追加でブランケットをもらえます)ですが、自分の枕がないと嫌な方は持参すると良いでしょう。
それ以外にはTwo Bed-Room があり 二人相部屋になります。このスタイルには共同シャワー、トイレバージョンと、別途シャワー、トイレバージョンがあります。共同シャワーバージョンは他の二人相部屋と共同になります。

食事:食事は朝昼晩にビュッフェ方式で提供されます。列の片方はビーガン使用で、もう片方はベジタリアン仕様となっております。ジヴァムクティとしてはビーガンを勧めているのですがベジタリアン仕様で卵や乳製品を取ることも可能です。基本的には肉類、魚介類は一切ありません。朝もう少し休みたいのであれば朝食を取らずに休むこともでき、個人の自由にあわせて行動すればよいかと思われます。
タッパー等を持っていけば余ったものや、クラスの合間につまめるものを詰める事ができるので持参をオススメします。
飲み物もコーヒー、紅茶、ジュース、牛乳、ソイミルク等も常時ありますので朝のコーヒーが必要な方も問題ありません。

カフェテリアでの食事以外にカフェが一つあり、そこで別途飲み物や、スナック、アイスクリーム等も購入できます。そこでは無線インターネットを使用できるので家族に連絡したり、仕事が有る方はそちらで使用すると良いでしょう。(カフェテリアでも無線LANが若干飛んでいるのですが、自分の世界に入ってしまう電子機器を使うより、他の生徒さん達と会話をすることをオススメします!!

洗濯:洗濯エリアがオメガにあります。4台の洗濯機(洗剤付きです)と乾燥機が設置されていますが、いつも取り合いになるので、まとめて一緒に洗濯したり、朝早く洗濯してから朝食に行くのをオススメします。外にロープがあり、洗濯物を干すことができますので乾燥機を使いたくないのであればそれも可能です。休日には一日中洗濯機の順番待ちになったりするので、生活リズムをうまくあわせてくださいませ。

携帯電話:オメガには電波が入らないようになっておりますので電話をお持ちの方は使用できません(若干入る方もいるみたいですが、殆ど入らないと思ってください)

服装:雨や霧が多かったりするので長靴や雨を弾く事ができる靴を持っていくのをオススメします。後は雨よけのジャケットが一つあればそれで足りるはずです。基本的には住居からクラスまでは徒歩になりますが4-5分ぐらいなのでフード付きのジャケットで雨よけができるはずです。

自然も沢山あるオメガは本当に素敵な所なのと、TT以外にも面白いクラスが常時行われているのでチェックすることも可能です。団体生活をあまりされない方には大変かもしれませんが、洗濯を自分でする以外には勉強に打ち込めるので非常に素敵な体験になると思います。

TT前に必要な物:
ジヴァムクティDVDの6番と7番:
このDVDに出るクラスを知る必要があります(最終的には教える事になるのでシークエンスを覚えてくださいませ)。

3冊の本+「月々のフォーカス」を読んだ後の感想文:
1)Jivamukti Yoga Book
2)Yoga and Vegetarianism 
3)Autobiography of a YogiもしくはThe Journy Home by Radhanath Swami
4)Jivamukti Yoga Focus of the Month (これはジヴァムクティのウェブサイトにもあり、上記に記載したjivamuktiteachers.jpの
サイトにアップされています)

1-3番の本は最初から最後まで読む必要があり、
レポートは本全体、一章について、もしくは一部分について書く必要があります。
レポートはコメンタリー方式として書く必要があり、本を通して学んだ事を書いてください。
このコメンタリーは実際にクラスでスピリチュアル・トークとして使えるぐらいのレベルにしなくてはいけないので
もしわからなかったらいつでも問い合わせてください。
4番に関しては今までのフォーカス、もしくは未来のフォーカスを使い上記の様にコメンタリー方式で書いてください。

これらの本やDVDが必要な方は前もって仰ってくださいませ。
責任を持って購入し、出来るだけ早く皆様に発送するようにします。

基本的にクラスは全て英語で行われます。
日本からTTを受ける方が5人以上いれば専属通訳の先生がついてくれるのですが、
可能であれば出来るだけ英語力を上げる努力をしましょう。
受けたい方がいればジヴァの先生達がサポートしてくれると思いますので英語ができないからと言ってあきらめないでください!

費用:コース代金と宿泊代(食事込み)で約9000ドルとなっております。
これに渡米費用や、諸経費が色々かかると思います。今は円高なのでお得となっておりますので一度ご検討ください。お金の問題でどうやっても行けない方は一度ご相談くださいませ。

持っていく物:「やる気」(重要です)、筆記道具、ノート、マット、ブロック、ベルト、ブランケット、サットサンガ用の白い服(毎晩必要になるので2着ぐらいあるとローテーションが組めるので便利です)

有ると便利な物:クッション、タッパー、ビーズクッションボード、mp3プレイヤー、カメラ

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tomo について

ジヴァムクティヨガ アドバンスティーチャー。 1980年生まれ。 韓国にて役者として活動していたころ、はじめてヨガを体験し、2006年ジュールス・フェブレとの出会いによって本格的にジヴァムクティヨガへの道へ。 以降、食生活だけではなく、ライフスタイルを完全に厳格な菜食主義に変えヨガの学びをさらに深く掘り下げていく。ジヴァムクティヨガの創設者、シャロン・ギャノン師とデービッド・ライフ師のもとで学び、2009年にジヴァムクティ・ティーチャートレーニングを卒業。毎年、数か月間をNYのシヴァムクティヨガセンターにて学び、数少ないシニアティーチャーであるルース師の教えの下でヨガの学びを追及し続けている。2011年にジヴァムクティヨガ アドバンスティチャーの認定を受け、現在は世界各地でヨガを指導。 日本人の父と韓国人の母をもち、幼少期より日本、韓国、アメリカで生活をした経験から3か国語を操り「ヨガ通訳」としても活躍。 海外の講師のワークショップをはじめ、ケンハラクマ、chamaなどの日本人講師の海外での活動もサポートしている。ヨガの普及を目的とした組織「Satsang Events」を立ち上げ、世界の講師のワークショップを企画・運営する活動も行う。

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