最近、家に猫が来ました。
クロネコのヤマトではなくヤスコです。
文字も似てるし韻も踏んでますが
一歩前に行ってません。
熊本の被災地から届いた3ヶ月ぐらいした子猫です。
今被災地から東京に何百匹単位で送られてきたり
処分されそうになっているそうです。
もし余裕がある人がいましたら是非とも救いの手を。
最近、家に猫が来ました。
クロネコのヤマトではなくヤスコです。
文字も似てるし韻も踏んでますが
一歩前に行ってません。
熊本の被災地から届いた3ヶ月ぐらいした子猫です。
今被災地から東京に何百匹単位で送られてきたり
処分されそうになっているそうです。
もし余裕がある人がいましたら是非とも救いの手を。
韓国に住んでいた頃、
知り合った外国人が日本の名所を幾つか口に出し
”tomo、君はここを知っているか?”と聞かれた事がある。
その名所達は日本に住んでいれば修学旅行や、家族旅行等で一度は
訪れるような場所であったにも関わらず、自分は一度も行ったことがなかった。
「都市住民がその都市の名所に行かない」感覚に似ているといえばいいのだろうか?
なぜ行かなかったのかは親の理由も有ったかもしれないし、ただ単に行きたいと
思わなかったのかも知れない。
しかしながら日本人でありながら、日本の素晴らしさを伝えられなかったのは
悲しい出来事であり、未だに彼の言葉そして知らないと伝えた時の
失望した顔が記憶に残っている。
それ以降、日本のまだ訪ねていない土地や、東京内でも新たな場所を開拓しようと思った。
(非常に単純な性格である)
意味もなく出かける日があったり、ちょっとしたドライブもするようになった。
そうすると不思議な事に新たな知り合いの家や事務所に
遊びに行くのも苦ではなくなる。自分の地図を少しだけ開けられるチャンスだからだ。
今日もそんな一日であった。
都心にある電力鉄塔
自宅の前で蓮を育てている人
面白い物、見たことないもの。
東京は広いし面白いな〜と思える素敵な一日だった。
続けるという行為
生徒の時には気づかなかったのですが、
実際にヨガを教える先生になってみると
僕にとって、「練習」という言葉の意味が変わってきました。
生徒の時には先生の言う事を聞いて、それに従うだけ。
でも先生になると「自分の練習」に「教える練習」という新たな
要素が加わり、単純に誰かの教えに従うだけではダメだと考え始めます。
そうなると必須的に自分の練習もこなしながら
先生として未熟な自分を見つめなおし
教える練習に比重を置くことになります。
面白いことに学べば学ぶほど、自分の足りない部分を埋めたくなってくるもので
アジャスト、瞑想、哲学等、色んな方面にアンテナを伸ばしはじめ、時間と
お金の許す限り、色々試しはじめます。
そういう自分の心の動きや他の生徒さん、先生をみると
Richard Freeman先生の本に書いてあった事が思い出します。
彼曰く、「ヨガの練習は穴掘りと似ていて、もっと掘れば宝の山に当たるのに
少しほって見つからないと行って、違う穴を掘り始め、沢山の時間が過ぎたあとには
中途半端に掘った穴が沢山あって、ヨガそのものに失望する」との事でした。
勘違いしてほしくないのは、多方面に学ぶのがいけないとか、間違っているとか
そういう意味ではないんです。
ただ、初心を忘れずに続ける努力は進む道、進むべき道にて必ず必要だと思います。
僕自身結構寄り道したり、うさぎの気分になって脇道で休んだりしますが、
もう一度カメになってみたいと思います。
その初心を大切にするつもりでこの度、グループを作ってみました。
https://www.facebook.com/groups/teacher2student/
このグループでは先生が生徒になって、安心に学べるスペースです
隔週ぐらいの頻度で実際に会って、先生同士のスキルアップであったり、
他の先生のクラスを受け、よりよい生徒、よりよい先生になってみたいと思います。
もし賛同される先生方がいらっしゃいましたら是非とも参加ください。
もう一度、最初の気持ちで、続けて見たいと思います。
Good Evening.
皆様、ご無沙汰しています。
ヨーロッパ編からいきなりフィリピンに行ってまして、
今は日本にてちょっとバタバタしていますが
元気に過ごしています。久々にアップしたのでびっくりされたかも?!
今日はSka Flamesというバンドの30周年記念ライブを見に
渋谷まで行ってきました。
さて、Ska Flamesを知っている方が果たして
本ブログ読者にいるのか分かりません。
かといって、僕自身もすごい精通しているわけでもありません。
皆さんは、なんでそんなライブを見に行ったの?と疑問に思うかもしれません。
ふっふっふ。実はこのライブにego-wrappin’がゲスト出演するということで
チケット発売時にはパソコンでジーっと画面を睨みながら苦労して、チケットを購入したのです。
ほら。僕にとってよっちゃんは聖子ちゃんもしくは百恵ちゃん的な存在なんです!
(ここに出てる、よっちゃんとはego-wrappin’のボーカルの事です)
よっちゃんが出るなら行かねばならぬ!!!
そんな邪な気持ちで参加したこの30周年記念ライブ。
最初は、早くよっちゃんでないかなーとか思ってました。
はい。本当に失礼な客です。
でもライブを見始めたら、感動という言葉では表せる事が
難しいくらい感動しました。
ライブで感動する…皆様はありますか?ライブでの感動。
僕はそのような感情が浮かび上がらなくなって久しいのですが
今日のライブでは泣く寸前まで感動しました。
何が自分をそんなに感動させたかというと、このSka FlamesはSkaバンドを30年間続けていて、尚且つメンバー全員が今も楽しんでいるということ!
30年とか洋楽ロックバンドにゴロゴロ居るじゃんとか
反論されてしまいそうですが、そのバンド達は世界中に認知されていて
今も売れているバンドですよね?
でもSkaバンドで30年間続けたSka Flames!マイノリティーなジャンルでの持続って本当に大変なんです。大変だと知っているので、その「30年も続けた!」っていう行動に純粋に心を打たれました。
人には初心、志があり、物事を始めます。
でも時間が立つにつれて、その初心や志って曲げてしまう時があります。
残念な事に一度曲げたその気持ちって元に戻りづらいんです。
妥協であったり、諦めというネガティブな感情が魅力的に感じてしまうのです。
今日のライブで見たメンバーの笑顔は本当に素敵でした。
作り笑いとかではなく。
自分を曲げたりしないで自分を貫き通した苦労人の報われる笑顔でした。
そして自分もああいう笑顔で笑いたいと思いました。
もう一度初心に戻り、先生というより生徒として再出発したいと思います。
僕が教えるというより、一緒に学びたい方は近々そういう場を作りますので一緒に学びませんか?