明日宮崎に行く前に佐賀へ行ってきました。
国内初の大規模な展覧会「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」を佐賀県にて開催。4会場で、新作含む10作品を展示。2014年2月28日(金)~3月22日(土):NEWS:チームラボ
このイベントです。
有田焼のトイレ!!!
使いたいけど使えなかったですw
怖くて
帰りの電車でゲットした
ポテ茶
ポテトチップスにお茶が入っています。
不思議な味でした。
はい。
あ、そうそう
向かう途中にベジご飯を食べたのですが、これがちょっとがっかりというか
非常に残念でした。
LuLu筑紫野|野菜をたくさん食べる生活を応援するヘルシーレストラン
新しくオープンした所みたいだったので応援をするつもりで伺い、
ビーガンという言葉も使っていたので、お!これはと思いました。
僕が頼んだのはベジバーガーセット。
動物性を一切使っていないとか。
でも、全然ベジじゃなくてちょっと海原さんみたいになってしまいました。(嘘ですけどね)
事の発端はバーガーにマヨネーズらしきものがが使われていたので
これって大丈夫かなーって聞いてみたら
普通のマヨネーズとの事。 orz…
気になって他のもチェックしてもらったら
デザートも魚のクラーゲンが使われてて、
極めつけはバーガーのバンズにも乳製品が使われているとか。
大豆ミートの唐揚げを食べたら もうベシャベシャ。
サラダとグレープフルーツジュースだけのランチになりました。
それでもお金払いましたよ。。。
フォカッチャ用のパンに挟めますがとか言われたのですが
フォカッチャパンもすごい微妙だったりしたので残念でした。
ベジのお店が増えるのは嬉しいですし、僕はサポートしたいのですが。
本当にベジじゃなかったり、味も微妙だったりすると本当に切ない感じです。
luluも美味しくなって、ベジの理解が深まるといいなーって思いました。
帰りはラーメン花月 嵐のベジ餃子とベジラーメン食べてきました。
私もビーガンを目指していた時期がありますが、今は基本ベジの者です。
ヨガもしてるし、気持ちもわからなくはないですが、今の日本で本当にビーガンを目指そうと思うなら、外食はやめたほうがいいかもしれません。
ビーガンだけでお店を成り立たせるにはとても厳しいし、私もお世話になってたベジのお店が次々に閉店を迫られてきた現実を見ていると胸が痛みます。
その中でベジでない人達にも少しでも伝える場になれば…とあえて敷居を下げているお店もあるのかも…と思えるようになりました。
私もビーガン一直線の時は、ベジじゃないやん!…なんて心の中で文句を言ってたし、自分はいいことをしているんだから…と、理解のない世の中に嘆いたこともしょっちゅうでしたが、
今はお金を払うとはいえ、他人のお世話になってる以上、文句を言うべきではないように思います。
ビーガンをつらぬきたければ自分でやればいいだけなのですから!
特にビーガン弁当はあったけど、あなたが食べたのはベジバーガー。
ベジタリアンには卵も乳製品も含まれる場合があることはご存知では?
それを勝手にガッカリするのはともかく、食べてないのにお金を払ったなんて、当たり前だし、捨てられた食べ物を思うと、作った人にも、食べ物にも、それを一生懸命作ってくれたお百姓さんにも失礼なことだと私には思えます。
そして、それを今迄自分がしていたことなんだと改めて恥ずかしく思いました。
他人を責めないためには自分でやるのが一番です。
そうできるようになった時、私は他人を責める気持ちが癒えました。
まだまだ無意識や残酷なことがはびこる世の中ですが、他人を責めるよりもまずは自分が進んでやること。
他人を批判している限り、自分が正しいという枠から抜け出るのは難しいかもしれません。
ヨガも頑なになってしまうと、宗教と同じく、心の戦争を引き起こす可能性を秘めています。
自分には厳しくも優しく、
また、頑張っている他人には、まだまだ足りないとしても、慈悲の気持ちを持ちたいものですね!
LULUさんもまだまだオープンしたばかり、文句ではなく、見守ってあげましょうよ。
少しでもベジを広めようという気持ちに嘘はないのですから!
通りすがり様
コメントありがとうございます。
ご意見ありがとうございます。
ベジバーガーのデザートに魚のコラーゲンを使うのがベジなのかはよくわからないのですが(バーガーの部分じゃないと貴方は言いそうですが)
文句を言うべきではないと言う部分に関しては少し僕の考えは違います。
先にベジタリアンというのは何なのか、菜食主義であり、これには乳製品や卵がまず含まれるべきではありません。
それらは野菜ではないですよね?
ビーガンという言葉に関しても僕は便利性の為に使っていますが(矛盾に思われるかもしれませんが)、本質的にはベジタリアン、菜食主義という言葉を貫こうとしています。
そもそもビーガンという言葉は意味の無い言葉なのかもしれません。
luluで働くスタッフの方々は出している料理に何が入っているのかを知らないだけではなく、ビーガン、ベジタリアンの違いも知りませんでした。
できたてのお店に文句をなぜ言うのか、それは良い形にして欲しい希望でもあり、そういう文句は建設的な意見だと思います。
通りすがりさんの「文句」は違うのでしょうか?
もし僕が見守るつもりがなく、けなすのであれば、お店で何も言わずにブログに書いて、まずい、変な店、皆行かないで等と書いただけだと思います。
ベジ料理屋さんを維持するのが難しいのも知っています。
福岡で店を閉めた所も数多くしっています。僕は福岡に行く時にご飯を食べにいくのもそういうお店に対する尊敬と愛があり、少しでも貢献できればと思っています。
でもお店をずっと開きつづけている所の共通点は人々の意見を聞いたり、苦情をどういう風に変えていくべきなのか、味に妥協しないオープンな所でしたよ?
怒る事や責める事は悪い事じゃないと思います。
ただそれを引きずっていたり、そこからの成長がないのが悪いと思いますがそれは受け取り側の受け取り方ではないでしょうか?
ヨガの聖者や今まで生きてきた素晴らしい方は怒らなかったのですか?
そうではないと思います。彼らは愛を持って怒り、それにとらわれずに前へ向かい、それについてネチネチとぶり返したりしませんでした。
ブログではすこしちゃかした部分はあるかもしれませんが、僕は根本的にはベジ料理屋さんがもっと広がってほしい部分があり
luluさんは薬局と一緒にコラボしている所からもっともっと美味しくなっていって欲しいという気持ちが入っています。
「見守る」という言葉は響きは良いのですが、時には傍観ではないのでしょうか?
見守ってluluの提供しているご飯が美味しくなったり、スタッフのベジに対する理解力が深まるのでしょうか?
何も言わないのは 時には自分勝手な事になるのではないでしょうか?
慈悲という言葉はその人の至高の可能性を信じてあげるところから始まるのではないでしょうか?
優しさだけではなく。信じるところから。
クレームをつけ、いちゃもんをつけて、何かを得ようとしているのではなく、
僕がブログで書いたり、スタッフの方に言うのは他の人にも気をつけて欲しかったり、スタッフの皆様が
理解してほしいからですよ。
失礼とおっしゃっていますが、それは見方によりますよね?
誰かの労力の為にベジじゃない食べ物を食べる人もいれば
それを食べない方も居て、そういう人たちがこの世の中を作り上げているんじゃないんですか?
自分でやればできるのは知っています。
僕も自炊を結構していますよ?自炊していてluluさんにお金が入るのですか?
少しでもベジの料理をノンベジの方々へ提供できるのですか?
お互いの理由があり、行動があり、発言がある。
通りすがり様も僕のブログを「見守って」くださいね。
それでは
「失礼」します。
「文句」ありがとうございました。 ^ー^
出来たばかりのお店だからこそ、厳しい意見を伝えるべきだと思います。
確かにベジだけのお店を運営していくことは本当に大変だということは認識しています。
しかし、飲食店に限らず企業でも販売店でも辛辣な意見があってこそよりよくなっていくということもあるのではないでしょうか?
日本ではまだベジタリアンということに対しての認識が深くないのも事実です。
ベジタリアン食というと味気ない、美味しくないものという偏見もあるかと思います。
だからこそ私自身、ベジタリアンを謳うお店にはベジタリアンに対する十分な認識や美味しい食事に期待してしまうところもあります。
表現の仕方、また捉え方で嫌な思いをする人もいるかもしれませんが、忌憚ない意見を出来るだけみんなが笑顔になる方法で伝えられるといいですね。
ブログ拝見致しました。私は先日ご来店の際に対応致しましたルルのスタッフです。あれからお客様の事が大変気になっておりました。こちらのブログを拝見し返信させて頂いております。これはルルのホールスタッフとして働く私個人からのメールでございます。
ホールで働くスタッフとして自分の店で取り扱っているメニューの説明もお店のコンセプトも理解しておらず、お客様に不快な思いをさせてしまった事を心よりお詫び申し上げます。
私自身、ビーガンやマクロビについての認識が不十分で反省しております。
ルルのスタッフとしてお客様に適切な対応ができます様日々理解を深め精進してまいります。今後も暖かく見守って頂けると幸いです。長々失礼致しました。
わざわざ探し出して書いていただき
ありがとうございます。
又福岡へ行く事がありましたら寄らせて頂きます。
返信ありがとうございます。わざわざ遠方よりおいで頂きましたのに申し訳なく思っております。ホールスタッフとして働く上でお客様にもう来たくない!そんな思いでお帰りいただく事がなにより心が痛みます。自信をもって又お待ちしております。と言える様頑張って参ります。
先日はご来店誠にありがとうございました。
せっかくお越しいただいたのに、対応の不備、また、従業員教育が徹底されておらず、不愉快な思いをさせてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。現在、当店は調剤薬局が母体のヘルシーレストランとして運営をしておりますが、メニューすべてがベジタリアンやびーがんの方に適したメニューではなく、健康的で安心安全なお食事をメインに食品を選び、メニューを構成させていただいております。その中で、ベジタリアンの方向けにもご提供できたらという思いから試行錯誤の末、管理栄養士であり、マクロビオティックインストラクターの監修のもと、ベジのメニューを開発しメニューに加えております。
お客様にいただきましたご意見、アドバイスを真摯に受け止め、より多くのお客様にご満足いただけるようより一層精進してまいりたいと思います。今後ともどうぞご愛顧いただきますようお願いいたします。
コメントありがとうございます。
そのように仰っていただき幸いです。
今度福岡へよる時には食べにいきますね。