8/9 シャロン先生のクラス+自分のクラス

標準

私達の社会には選択肢がありすぎる、私達に必要なのは正しい選択をできる能力が必要である。
私達の社会には情報がありすぎる、私達に必要なのは情報を使える知恵が必要である。

と昨日のクラスはこういう言葉から始まりました。

なぜ今やっている事をやっているのか
その意味とは

素敵なテーマなクラスでした。

このクラスを通じて沢山の学びと気付きがありました。
2時間後に自分のクラスがあるのでさっさと家に戻り
ランチを作って クラスの準備をしに行きました。

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結構美味しそうじゃないですか?
結構料理らしき物を作っているウッドストックデイズです。

そうそう、自分のクラス!
日本にいる方から下記のメールをいただいたり、

どうやったらうまくやれるかとか
どうやったら評価されるかとか
そんなことは考えずに

いつものように
やったらいいんだよー

ディーパックさんのガイド付き瞑想を朝した時にリンクしたのですが、
他人の視線、評価にとらわれる生き方をする必要がないという事。

自分でもわかっていて、他の人にこういうことを常に言っているのですが
やはり自分の先生がクラスを受けるというのは若干の緊張間があったりして。
でも他人の評価を気にする必要はなく、自分ができることしかできないわけで
見せる必要もなく、いつもどおりにするだけで
それが先生に見せられる最高のクラスだと言うことに再度気づき

裏の裏の裏の裏は表である様に
シンプルな事を複雑にしてしまったり。

でもそのような気付きがあるのがヨガだったりするわけで
自分は自分が初めてクラスを受けた体験を皆にもしてもらいたいと思っています。
良い先生とは沢山の人たちが受けにくる先生ではなく、
受けに来た人たちが素敵な経験を体験させてくれる人だと思っています。
そういう先生になれたら嬉しいなーと思ったり。:)

写真がないのですが
今日のクラスはライブクラスで
ジェイソンとダニエルが歌ってくれたりドラムを叩いたりギターを弾いてくれたり。
シャロン先生最近進めている映画 20 feet to stardomに繋がる
グループの重要性
ソロではなくて グループ、共演での素晴らしさを共有できたと思います。

素敵なクラスでした。

その後
皆で夕飯を食べにgarden cafeへ。

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キノコのパニーニを頼んだのですが、珍しくグルテンフリーのパンでお願いしました。
グルテンフリーの誰かさんを思い浮かべながら 食べたサンドは
美味しかったです。

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tomo について

ジヴァムクティヨガ アドバンスティーチャー。 1980年生まれ。 韓国にて役者として活動していたころ、はじめてヨガを体験し、2006年ジュールス・フェブレとの出会いによって本格的にジヴァムクティヨガへの道へ。 以降、食生活だけではなく、ライフスタイルを完全に厳格な菜食主義に変えヨガの学びをさらに深く掘り下げていく。ジヴァムクティヨガの創設者、シャロン・ギャノン師とデービッド・ライフ師のもとで学び、2009年にジヴァムクティ・ティーチャートレーニングを卒業。毎年、数か月間をNYのシヴァムクティヨガセンターにて学び、数少ないシニアティーチャーであるルース師の教えの下でヨガの学びを追及し続けている。2011年にジヴァムクティヨガ アドバンスティチャーの認定を受け、現在は世界各地でヨガを指導。 日本人の父と韓国人の母をもち、幼少期より日本、韓国、アメリカで生活をした経験から3か国語を操り「ヨガ通訳」としても活躍。 海外の講師のワークショップをはじめ、ケンハラクマ、chamaなどの日本人講師の海外での活動もサポートしている。ヨガの普及を目的とした組織「Satsang Events」を立ち上げ、世界の講師のワークショップを企画・運営する活動も行う。

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