先生の役割とは…

標準

先生の役割とは語り部ではないだろうか?

時には語りが上手な人もいれば
時にはパンチラインを所々にいれて面白みを加える人たちも居る。

でも僕達はクリエイターではない。
僕達の先生、そしてその先生、そしてその先生から
ストーリーを教えられ、それを次世代につないでいく。
童話がいつまでも人々の心に残るように。

その様な美しい役割である。

この偉大なストーリに感謝をし、
伝えられる機会に感謝し、
噺家の様に日々精進する。

ただそれだけである。
僕たちは医者でもないし、(医者の方々もいるが)
占い師でもない。

ただ教えられた知識を皆と分かちあう語り部なのである。
僕はそんな語り部の一人で幸せに生きている。

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tomo について

ジヴァムクティヨガ アドバンスティーチャー。 1980年生まれ。 韓国にて役者として活動していたころ、はじめてヨガを体験し、2006年ジュールス・フェブレとの出会いによって本格的にジヴァムクティヨガへの道へ。 以降、食生活だけではなく、ライフスタイルを完全に厳格な菜食主義に変えヨガの学びをさらに深く掘り下げていく。ジヴァムクティヨガの創設者、シャロン・ギャノン師とデービッド・ライフ師のもとで学び、2009年にジヴァムクティ・ティーチャートレーニングを卒業。毎年、数か月間をNYのシヴァムクティヨガセンターにて学び、数少ないシニアティーチャーであるルース師の教えの下でヨガの学びを追及し続けている。2011年にジヴァムクティヨガ アドバンスティチャーの認定を受け、現在は世界各地でヨガを指導。 日本人の父と韓国人の母をもち、幼少期より日本、韓国、アメリカで生活をした経験から3か国語を操り「ヨガ通訳」としても活躍。 海外の講師のワークショップをはじめ、ケンハラクマ、chamaなどの日本人講師の海外での活動もサポートしている。ヨガの普及を目的とした組織「Satsang Events」を立ち上げ、世界の講師のワークショップを企画・運営する活動も行う。

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